

バリ島でバリダンスが見たい!またはバリ舞踊に興味のある方は必見!サマッドバリが独自にレポートした「ウブドバリ舞踊特集」でバリダンスの事が詳しく分かります。サマッドバリの1日カーチャーターを使用すればバリ舞踊を思う存分満喫できます!バリ島カーチャーターの事ならサマッドバリ
寺院の祭礼で降臨した神を歓迎し「神座」へと導く、村の女性達の踊りをアレンジしたもの。 複数の女性達が踊りながら、手にした器から客席へ向けて花びらを振り撒くウェルカムダンス。 「プスパ・サリ」、「プスパ・ムカル」などグループによって名称が異なる場合もある。




男性舞踊の代表である「戦士の舞」であり、ダンサーを志す少年達が最初に習う踊りといわれる。 戦場へと赴く戦士の勇壮さとその心の動きを表現する。 旧王国時代、王に仕える兵士達が寺院に奉納した「演武」をソロ・ダンス化したもの。




バリ・ダンスといえば「レゴン」だが、レゴン・ダンスとひと口に言っても、
実は現在伝わっているだけでも15種類程ある。
その中でも最も人気が高いのが「レゴン・ラッサム」だ。
チョンドンと呼ばれる侍女役と2人のレゴン・ダンサーが、ラッサム王とランケサリ姫の物語を舞う。
グループによっては「レゴン・ジョボッグ」、「レゴン・スマランダナ」などその他のレゴンも演目に加えている。




1910年代半ば、バリのガムランに革命が起こった。
それまで使用されていた古典的な楽器に替わって、より大きくきらびやかな音色のガムランと、
より高度な演奏技術が開発されたのだ。
新しいガムランは「ゴン・クビャール」と呼ばれバリ全土を席巻した。
その後「ゴン・クビャール」の演奏に合わせて踊る新しいスタイルの舞踊も数多く創作され、
それらは「クビャール・レゴン」あるいは「タリ・ルパス」と呼ばれるようになった。
「クビャール・ドゥドゥック」、「クビャール・トロンポン」、「トゥルナ・ジャヤ」等の他、
多数の演目がある。
「トゥルナ・ジャヤ」はシンガラジャの天才、グデ・マニクが創作した舞踊で、当初は男性が女装して踊るものだったが、
後に現在のように男装の女性のダンスに。「クビャール・ドゥドゥック」、「クビャール・トロンポン」は
共にタバナン出身の天才的舞踊家で、マリオとして知られた、
イ・クトゥ・マルヤの創作によるもの。
いずれも新しいスタイルのガムランである、
ゴン・クビャールの普及に伴って新たに創作された舞踊で、
旧来の「物語を踊りで表現する」
具象的なバリ・ダンスと異なり、
「ガムランの楽器の音色や心象を表現する」と言う意味では
抽象的な踊りで、「タリ・クビャール」に属す。
「レゴン・ジョボッグ」は、「ケチャ」で演じられる「ラマヤナ」のエピソード中の「
スバリ・スグリゥオ」の物語の部分をレゴン・ダンスに演出したもので、
人間の兄弟であったスバリとスグリゥオが神通力を得る代償として、
神の呪いによって猿の姿にされてしまい、お互いに兄弟である事を認識出来ずに争い始める、
と言う内容であり、この「スバリ」と「スグリウォ」のエピソードがさらに現在演じられている
「ケチャ」の中でのラマとラマの弟のラクシュマナと彼
等を助けるハノマンや猿の軍団の部分へとつながります。




トペンとは「仮面」を意味する語。
その言葉が示すように30種類とも40種類ともいわれる仮面を使った、「トペン・パジェガン」
「トペン・パンチャ」などの仮面舞踊劇が存在する。
それらのキャラクターをソロ・ダンスに仕立てたもので、「ジャウック」、「トペン・トゥア」
などが有名。日本の「能」にも通じるものがあり、興味深い演目。




数あるバロンの中で観光客向けのパフォーマンスに登場するのは、
「バナスパティ・ラジャ(森の王)」と呼ばれる「バロン・ケケッ」。
聖獣であるバロンは「善」を象徴し「悪の権化」であるランダとの終わりなき戦いを繰り広げる。
元々はそれぞれが独立した存在だったバロンとランダだが、1930年代に現在のような
芝居形式の演出が創作されたといわれる。




バリの芸能としては珍しく、楽器の演奏を伴わない演目。
ポレンと呼ばれる白黒格子柄の布を腰に巻いた50〜100人の半裸の男達による「声のガムラン」。
本来は純然たる宗教儀礼「サンギャン」の一部であったが、1930年代初頭にそのコーラス部分を
独立させ、後に「ラーマーヤナ」のエピソードを加えた演劇的演出となった。




水牛の皮に精緻な彫りを施した、板状の人形を使った影絵芝居。
オイルランプの炎がスクリーン上で妖しげに揺らぐ中、「ダラン」と呼ばれる語り手兼人形遣いに
操られた人形の影が、「マハーバーラタ」や「ラーマーヤナ」の物語を展開する。
ジャワが本場とされる「ワヤン・クリッ」だが、バリの方がより古い様式を伝えている。




竹製のガムラン・アンサンブルの総称。
重低音部を担当する楽器に使用される竹は、直径30cm、長さ4mにも及ぶ巨大なもの。
オランダ統治時代に一旦はその姿を消したジェゴグだが、1975年頃からバリの西部のヌガラ
地方で復興が始められた。当初はバリ島内よりもむしろ海外での評価が高かったが、
近年ウブド周辺でも演奏活動を始める若手グループが増えてきた。


以上を参考にしてまずはウブドを訪れ、バリの芸能を楽しんでいただければ幸いです。
最後にウブドのアルマ美術館の創設者にして、バリ芸能の庇護者でもある
アグン・ライ氏が筆者に語った言葉を紹介しておこう。
サマッドバリでは、『ウブド芸能鑑賞』のオプショナルツアーをご用意致しております。
お客様のお好きな演目にご案内致します。
ディナーをご希望の場合は、鑑賞の前にお一人様1500円の追加料金で
インドネシア料理にご案内致します。
備考 :
■ 上記の金額は、いずれも2名様以上でのお申込いただいた場合の料金です
■ 1名様でお申込みの場合は50%の追加料金を申し受けします。